飼育日記一覧

生後45日~65日の稚エビの引っ越し。成長の違いと歩留まり率。

1月の前半に生まれた稚エビの水槽と、1月後半に生まれた稚エビの水槽が、リセット時期になったので移動させました。 どちらも同じ繁殖チームの子ども達です。同じチームでハッチアウト時期が近い個体を2~3匹集めて、専用の水槽で産ませています。 1月前半に生まれたJr.達は約65日ほど経過しました...

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脱皮、交尾、孵化‥飼育者でもあまり遭遇できない場面の動画集。

レッドビーシュリンプを飼育している人の多くは、長時間水槽を眺めながらツマツマしている様子に癒されたりしてるんじゃないかと思います。 眺めていたら偶然にも脱皮の瞬間、交尾の瞬間などに出くわすこともあるかと思いますが、一瞬で終わることも多いので、なかなかお目にかかれないものです。 YouTu...

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レッドビーシュリンプが抱卵するためには卵巣が発達する必要がある。

レッドビーシュリンプが繁殖するためには、メスが抱卵をして稚エビを出産する必要があります。そのためには、オスとメスが一緒の水槽にいる必要があることは言うまでもありません。 「オスとメスがいれば抱卵はするから、それよりも稚エビをどれだけ残すかだ」とも言われますが、なかなか抱卵しなくて悩んでいる人も...

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安くて簡単!エビ飼育の水合せや足し水に使える点滴の作り方。

旅行や出張、自然災害などで日常の水槽管理ができない時があります。そんな時の心配事の一つは水の蒸発です。我が家の周辺では吹雪で通行止めになることが多く、エビ小屋へお世話に行けない日が何度かあります。 そんな時の事を考えた記事がこちら。 >>水槽の管理ができない時に心配な、水位の...

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プラスチック製の安い一方コックでもそれなりに微調整ができました。

昨日に引き続き、足し水装置の完成に向けて色々と調整していました。昨日の記事はこちら。 >>点滴法による足し水装置の水量計算。こんな微妙な調節できるかな? 我が家の環境で1日に400ml~500ml程度の水が蒸発しています。用意した一方コックは1滴当たり0.05mlぐらいです。...

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点滴法による足し水装置の水量計算。こんな微妙な調節できるかな?

先日、足し水装置を作ろうと思いたって作業をしています。足し水装置なんて大袈裟に言っていますが、上に貯めておいた水を点滴のように落とすだけです。 先日の記事はこちら >>足し水装置をできるだけ簡単に自作したい。まずは予備実験してみた。 まずは、どれだけ蒸発するのか確かめなけれ...

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昨日、我が家が恐怖に怯えた黒くて素早く動く生物の正体は‥

昨日、エビ小屋での作業中に、嫁から「何か黒くてライターくらいの大きさの生き物が壁際を素早く横切った」と連絡がありました。怖いから早く戻れるか?ということで作業を途中にして戻ったのでした。 ライターぐらいの大きさって‥もし、虫系の生物だったとしたら大きいですよね?まぁ、気が動転している嫁の証言で...

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足し水装置をできるだけ簡単に自作したい。まずは予備実験してみた。

先日、「日常の水槽管理ができない時は、水の蒸発が気になる」という記事を投稿しました。 >>水槽の管理ができない時に心配な、水位の低下について思うこと。 吹雪でエビ小屋に行けないなんてことは、今シーズンはもうないような気がします。しかし、数日留守にすることはありますので、その時...

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写真を使ってエビの大きさを測る時に、ちょっと一手間かけてみた。

飼っているエビちゃんがどれくらいの大きさに成長したか計測する方法についてです。 水槽の中にいるエビちゃんの計測は、水槽に定規をあてるしかありませんよね?中にはあらかじめ水槽にメモリを打っておくなどの工夫をしている人もいるようです。 わたくしは普段は定規を水槽にあてて、おおよその値で出して...

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水槽の管理ができない時に心配な、水位の低下について思うこと。

旅行や出張に出かけたり、その他の事情などで日常の水槽管理ができない時ってありますよね。我が家でも帰省で数日留守にしたり、冬には悪天候でエビ小屋に行けない時があります。 今日の北海道はかなり天気が悪く、家の周りの道路は全て通行止めでした。なので、自宅から数分のエビ小屋へは行けませんでした ...

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