家の3歳の娘は小学生になったら「ほうきに乗って飛べるようになる」と言っています 今はまだ怖いからダメなのだそうです
昨日制作した炭酸水CO2添加装置ですが、今日もまだブクブクいっています。
ブクブクが止まっても軽くボトルを振ってやると再び放出が始まります。どんだけ二酸化炭素が溶け込んでいるのでしょうか‥
予想以上の能力にビックリしています。作り方はこちら。
そもそもこの装置を作ったきっかけは、ウィローモスの元気がないからです。よく、水草の光合成を促進するために二酸化炭素を添加するという話がありますが、ちょっと疑問です。自然界においてこの様に二酸化炭素を添加しなくても、もっと過密な状態で水草は育っていますよね?まぁ水の絶対量は違いますが‥。しかし、水槽に二酸化炭素を添加すると水草の活性が上がるのも事実です。
かなり個人的な見解ですが、光合成に必要な二酸化炭素の量は通常の状態の溶存二酸化炭素で十分足りていると思います。二酸化炭素が増えたからといって光合成の量が増えるわけではないはずです。光合成の量が増えるのは光量を多くした時です。
では、なぜ二酸化炭素を添加すると水草の活性が上がるのか‥二酸化炭素を添加すると水は酸性に傾きます。水草は弱酸性を好むものが多いです。これが要因かなぁ‥とも思うのですが、では何故弱酸性を好むのでしょう?
水が酸性に傾くほど二酸化炭素は溶け込みやすくなります。ん?やっぱり二酸化炭素の量なのか??ちょっと分からなくなってきました まぁ実践的に水草の活性が上がる事実があるのだから良いか‥と今は留めておきます 時間をかけて答えを探します。
家のウィローモスの元気が戻ったかというと、まだ始めたばっかりなので分かりません こちらもしばらく様子見が必要です。なにせ夜も添加しっぱなしですから悪影響もあるかもしれません でも、ほっといたらいずれ枯れてしまうであろう状態だったので行動が大切ということで
6日ほど前に生まれた稚エビをキャンドゥのスマホマクロレンズで撮ってみました。体長2~3mmのエビちゃん達です。
キャンドゥのスマホマクロレンズの記事はこちら
今日は脱皮不全と思われる親個体がいました。脱いだ後の足が殻に付いたままで苦しそうです。明日には☆になっているのでしょうか‥
では、今日はこの辺で
水草の成長には光も重要です。