水槽の水質管理にあったらよい物や欠かせない物をポチッと‥

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楽天カードのキャンペーンで貰ったポイントや貯まったポイントがあったので、消耗品などをポチッとしてました。浄水場がご近所にある我が家のエビ小屋は、残留塩素がちょっと気になるので試薬も購入。見てたら何でも欲しくなりますねぇ。

飼育を始めて間もない人やこれからって人にとっては、どんな物が必要か分からない面もあると思うので、ちょっと紹介します。経験の長い人達は周知の物ばかりだと思いますのでスルーしちゃってくださいねぇ。

紹介する物が全て必要ってわけではありませんので、ご自分の環境に合わせて考えてくださいね。

水槽立ち上げ時や調子が悪くなった時、または日常的に水質を検査することがあります。

調べる項目は、アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩、pH、硬度、TDS、残留塩素‥などです。

まずは、1つでpH、KH(炭酸塩硬度)、GH(総硬度)、亜硝酸塩、硝酸塩、塩素の6種類を調べる事ができる試験紙です。さっと水につけて1分で結果が出ます。簡単に6種類も調べられるので便利です。25枚入ですが半分に切って50回分にしちゃう手もありですかね。

試験紙の場合、手軽に検査できるという利点があるのですが、精度が微妙だったり読み取りにくい等の欠点もあります。簡易に調べるのであれば試験紙で十分ですが、しっかり調べたい場合にはデジタルメーターや液体の試薬を使った方が良いです。

カルシウム等の値は総硬度ではなくTDSを目安にすることも多いです。

アンモニアを調べるならこちらが定番。水5mlに対して3つの液体を14滴、7滴、7滴の割合で入れ20分後の色の変化で測定します。25回分の量ですが、こちらも全体の量を2/7や3/7にして節約できます。

上記で紹介したようなものを使って水質を管理するのですが、一番重要なのは元になる水だと思います。そこで、とても役にたつのが水槽用の浄水器です。水替えが非常に楽になりますし、長い目で見て経済的です。

こちらは純水が作れる浄水器です。

今回は水質に関係した物を紹介してみました。我が家での飼育環境では浄水器とTDSメーターがあれば十分だと思っていますが、あれこれ調べたいタイプなので色々買っちゃってます笑

最後に意味もなくエビちゃん。

では、今日はこの辺で

 
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