昨日に引き続き、足し水装置の完成に向けて色々と調整していました。昨日の記事はこちら。
>>点滴法による足し水装置の水量計算。こんな微妙な調節できるかな?
我が家の環境で1日に400ml~500ml程度の水が蒸発しています。用意した一方コックは1滴当たり0.05mlぐらいです。
以上から、10秒に1滴の速度で滴下してみようというところで昨日は終了でした。
さて、問題はそんな微妙な調整ができるのか?ってことですが‥やってみます。
絞ったり開いたりしながら、何となく10秒に1滴ぐらいのペースを見つけました。探すのは大変ですが、微妙な調整はできそうです。
1時間くらい動かしてみて精度を確かめます。キリの良いところで4000秒→400滴→20mlでやってみます。
4000秒‥
16mlぐらいですね。誤差が大きいですが、多すぎるよりは良いでしょう。きっと留守中の足し水に力を発揮してくれると思います。
実際の水槽に設置して最終試験です。いつも一番水が減っている水槽です。明日まで放置。
明日、どうなっているか楽しみです。
100均のキスゴムちゃん、活躍しています。
給水口のストーンはそれほど役にたっていませんので、付けなくても良さそうです。
たいしたことのない装置ですが記事が分散してしまったので、明日は大袈裟にまとめ記事を書こうと思います。ベテランのみなさんはスルーしちゃって下さいねぇ
では、今日はこの辺で