先日訪れた小樽水族館の紹介をしています。その③です。
初めての方は、その①からどうぞ。
絶滅危惧種を集めたコーナーがありました。
20年くらい前には割と見かけた生物たちですが、最近は見かけなくなった気がします。
ニホンザリガニ、20年前には我が街にもたくさんいました。
オショロコマ、ヤマメに赤い斑点が入った感じです。
カワシンジュガイ、日本が生息の南限だとか。
イトウ、幻の魚と言われていますが、釣った事があります。
こちらは子どものイトウ。
こちらは大人のイトウ、大きいものは1m超えです。
後に泳いでいる小さい魚はワカサギです。
スジエビ、近くの沼で捕ってきて水草水槽に入れたら、一晩で水草を食べ尽くされた経験があります。
エゾホトケドジョウ、北海道の固有種です。
キタサンショウウオ、釧路湿原にいます。
エゾトミヨ、国内では北海道だけに生息しています。
お仲間のミナミトミヨは絶滅したと言われています。
今回のシリーズは地味な色合いのものが多かったですね(苦笑)
次回は「北の川や海にいる生物」と「熱帯のお魚たち」を紹介します。
では、今日はこの辺で🐟
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