注文していたRO浄水器が届きました。
初期通水等の作業に2時間以上かかるようで、すぐに使えるわけでは無さそうです。
明日には水槽に水が投入できるように、今日中にやれるところまでやっちゃおう‥と思ったのですが、甘かったようです。
普通の浄水器のように、蛇口にホースをスポッとはめ込むようにはいかないのです。
蛇口の形状に合わせて選べるように、ジョイントの部品が6種類も入っていました。
どこに接続するか迷う程蛇口はないのですが、この部品のどれかが使える蛇口があるだろうか‥
ちょうど、風呂場の蛇口に合う部品がありました。
エビ小屋では風呂に入らないので好都合です。
早速接続。ここまでは順調です。
普通ならこの後に初期通水をすれば終了なのですが、やはり問題発生。
この蛇口はほとんど使った事がないのですが、あちこちのパッキンがイカれているようです。
蛇口を開くと、部品のつなぎ目の至る所から水がポタポタとしたたり落ちます。
このままでは使えません。
パッキンを全て取り替えるのが一番安上がりだと思うのですが、どうせならもっと使いやすくしようと考えました。
流しの蛇口に分岐を付ければ、いちいち風呂場に入って蛇口をひねる必要はなくなります。
ホームセンターに行って手頃な部品を購入し、つなごうとしたらジョイントとの経が合わないわけですよ。
そして、必要な工具が足りなかったりもするわけですよ。
そんなこんなで、ホームセンターや自宅に何度か足を運び、ようやく設置完了。
樋口一葉一人分ぐらいかかりましたが、わりとシンプルに改造できたと思います。
水を出してみました。
上が捨て水、下がRO水です。RO水に比べて捨て水が元気一杯に飛び出しています。
加圧ポンプが必要ですね。これはポチるしかなさそうです。
本体は、とりあえず流し台の横に無造作に置かれています。
今日はここでタイムアップ。明日は初期通水から始めなければなりません。
でも、これで水の心配はいらなくなりそうです。
これから導入するなら最初からポンプがセットになっているものがお得です。
では、今日はこの辺で🚰