足し水装置をできるだけ簡単に自作したい。まずは予備実験してみた。

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先日、「日常の水槽管理ができない時は、水の蒸発が気になる」という記事を投稿しました。

>>水槽の管理ができない時に心配な、水位の低下について思うこと。

吹雪でエビ小屋に行けないなんてことは、今シーズンはもうないような気がします。しかし、数日留守にすることはありますので、その時のために足し水装置を作ろうかと思っています。

足し水装置‥何だか大袈裟ですが、水槽の上に水を貯めておいてポタポタと落としてやるだけです。点滴法で水合わせをしている人達にしてみれば、ごく当たり前の道具ですね。

でも、わたくしそのような水合わせをしたことがありません。なので、その道具がどんな加減でどうはたらくのか分かりません。実際にやりながら考えることにします。

自作の足し水装置を検索してみると、ペットボトルの下部に穴を開けチューブを突っ込み接着して‥っていう感じが多いのですが、ちょっと面倒。さらに、これでは水の送り側の容器を変えることができません。

ようは、一方コックをつけたチューブで貯め水から水を落としてやれば良いんだよね?って考えた訳ですが、やったことないのでやってみました。

とりあえず、予備実験なのでホームセンターで安い道具を買ってきました。

ストーンは給水側に付けたらおもりになって良いかな‥付けても水を吸い上げてくれるのかな‥なんて思いながら全部で300円くらいの買い物です。 450円位でした。

まずは、エアーチューブにストーンをつけて水を吸い出してくれるか試してみました。

順調に流れました。あとは一方コックで水量を調節して‥と考えていたところで、本日はタイムアップ。自宅に変な生物が出没したとの連絡を受け急遽帰宅。水がどこまで吸い出されたかも確認していません。

付属していた一方コックですが、

オモチャのような感じだけど大丈夫でしょうかねぇ?よく見かけるシルバーのコックが欲しかったのですが‥我が街のホームセンターにはありませんでした。

この後は、1日の蒸発量がどれくらいか調べて、足し水の水量を決めていこうと思います。とりあえず、水槽に水位のしるしを付けてきました。

テキトーな感じですね。

そういえば、我が街の書店にも シュリンプクラブ 7 が売っていました。通販でしか手に入れられないだろうなぁ‥と思っていましたが、さすが大手チェーン店です。ブログをいつも拝見させて頂いている人達も出ていて何だか嬉しいです。

では、今日はこの辺で

 
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