昨日の記事のその後です。昨日の記事はこちら。
我が家では稚エビと親エビは別の水槽で飼育しています。
親エビ水槽の換水は半分~9割程度です。
水量にすると10L~18Lくらいだと思います。
稚エビ水槽はある程度の大きさになるまで換水しないか、間隔を開けて数L程度にしています。
稚エビの場合、水はそれ程汚れないし、脱皮を頻繁に行っている時期なので、換水でさらに刺激を与えるのは負担が大きいからです。
昨日は定例の換水DAYだったのですが、一通り作業を終えて観察していると、15Lほど換水したばかりの親エビ水槽に稚エビがいる事に気づきました。
30cmキューブ水槽なので7割ぐらいの換水をした事になります。
何故、親エビ水槽に稚エビがいたのかは上記の昨日の記事をご覧下さい。
この稚エビ達は、生後1週間くらいだと思います。
ぱっと目視で観察できるくらいの大きさになったところです。
この頃の稚エビは2~3日に1回、脱皮をしています。
この時期に、換水の刺激で脱皮が促進されると脱皮不全を起こしてしまう事があるのだと思います。
昨日は、時既に遅しだったので様子を見るしかありませんでした。
で、今日見てみたら…
昨日は4~5匹確認できましたが、今日は10数匹の稚エビが確認できました。
本来、この子達が産まれる予定の水槽では5~6匹の稚エビが確認できましたので、合せて15~20匹はいることになります。
1匹のママさんからなので、まぁ、だいたい残っていると思われます。
ひとまず安心です(苦笑)
移動前に10数匹もハッチアウトしていたのですから、「あれ?なんか卵の数減ってる気がする…脱卵しちゃったかな?」と思ったのも頷けます(笑)
とりあえず、たくさん残ってて良かった‥というお話でした。
では、今日はこの辺で👶